2009年10月10日
子育てパパたちのパネルディスカッション
日米比較 子育てパパたちのパネルディスカッションが総合女性センターで開催されました。
主催者でもあるキャリアウェーブ代表の野田恭子さんは、男女共同参画地域リーダー国内研修団の団長でもあり、国内研修では私と同じ班です。
8月に行われた事前研修のときに、本日のイベントがあると聞いていたので、参加させていただきました。
野田恭子氏
このイベントは、在宅専業子育てパパたちの経験を通して、「ワークライフバランス」(仕事と生活の調和)について一緒に考えようという目的です。
熊本パパ:田畑元司氏
アメリカパパ:ウィリアム・キャリントン氏
お二方とも「在宅専住子育てパパ」として、家事や育児をし、奥さまが仕事をされたそうです。
田畑氏は、1年半育児休業をとり、終了したら仕事復帰をされました。
両親や周りが受け入れてくれるまでに時間がかかったみたいで苦労されたことも多々あったそうですが、子どもの成長を毎日感じることができてとてもやりがいはあったということでした。
聞いてて感じたことは、家族や職場の理解が一番だということでした。
また、男性も育児休業ができるようになっている企業はたくさんあるけど、なかなかとれる状態ではないという現状も感じました。
将来、どのように変化していくのか楽しみにしていきたいと思います。
パネルディスカッションの様子
貴重なお話しをありがとうございました。
イベント終了後、国内研修で同じ班の皆さんと、研修の打ち合わせをしました
3日間も熊本出張も終わりました
明日は地元のイベントに参加します
主催者でもあるキャリアウェーブ代表の野田恭子さんは、男女共同参画地域リーダー国内研修団の団長でもあり、国内研修では私と同じ班です。
8月に行われた事前研修のときに、本日のイベントがあると聞いていたので、参加させていただきました。
野田恭子氏
このイベントは、在宅専業子育てパパたちの経験を通して、「ワークライフバランス」(仕事と生活の調和)について一緒に考えようという目的です。
熊本パパ:田畑元司氏
アメリカパパ:ウィリアム・キャリントン氏
お二方とも「在宅専住子育てパパ」として、家事や育児をし、奥さまが仕事をされたそうです。
田畑氏は、1年半育児休業をとり、終了したら仕事復帰をされました。
両親や周りが受け入れてくれるまでに時間がかかったみたいで苦労されたことも多々あったそうですが、子どもの成長を毎日感じることができてとてもやりがいはあったということでした。
聞いてて感じたことは、家族や職場の理解が一番だということでした。
また、男性も育児休業ができるようになっている企業はたくさんあるけど、なかなかとれる状態ではないという現状も感じました。
将来、どのように変化していくのか楽しみにしていきたいと思います。
パネルディスカッションの様子
貴重なお話しをありがとうございました。
イベント終了後、国内研修で同じ班の皆さんと、研修の打ち合わせをしました
3日間も熊本出張も終わりました
明日は地元のイベントに参加します
Posted by 平田あきこ at 21:47│Comments(0)
│活動報告
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。